嫌なことは「イメージ」も使って外に出してスッキリしよう

イメージの力は侮れません。ぜひ、モヤモヤや嫌な出来事に対してはイメージの力も使って自分の外に出していきましょう。

あまり難しく考えず、何かをするついでにやってみるといいでしょう。

やり方①「呼吸とともに外に出す」

深呼吸は自律神経を整えてくれます。

息を吐くとき、自分の体の中にある古くていらないもの、嫌な感情も一緒に吐き出すイメージで。

やり方②「手洗いとともに外に流す」

手を泡で洗い、流すときに、悪いものや嫌な出来事も一緒に流れる感覚で。

「バイ菌とともに、嫌な出来事もきれいに流れて行っているな」と考えてみましょう。

新たな気持ちにも切り替わりやすいです。

やり方③「お風呂で流す」

お風呂で体を洗って泡を流すとき、お風呂に浸かっているとき、「今日の疲れがすべて流れていく」というイメージで。

お風呂上りには心も体もすっきりしやすいです。

繰り返しになりますがイメージの力は侮れません。

嫌なことは内側に溜めて置かずイメージを使って外に出してスッキリさせましょう。